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円盤生物(えんばんせいぶつ)とは、特撮テレビ番組ウルトラマンレオ』、『ウルトラマンG』『ウルトラマンメビウス』に登場した架空の生物怪獣)の一群を指す名称。

ウルトラマンレオ登場の円盤生物 編集

『ウルトラマンレオ』に登場した円盤生物は下記の12体。ブラック指令の命令をうけてブラックスターから地球に飛来、侵略活動およびレオの抹殺を目的に活動を行った。星人ブニョ以外は皆何らかの生物宇宙生物を合成したものである。基本的に皆円盤形態に変身でき、人間が持てるぐらいの大きさまで小さくなれるものもいる。そのため神出鬼没の行動を取ることができ、レオがいない場所に出現して街を破壊したり、不利となれば小さくなって身を潜めることができる。シルバーブルーメ、ノーバなどはそのような円盤生物の特性を活かした行動でレオを苦しめた。個体差は有るが各々が非常に高い知性を持っており、無力を装い少年に匿われたアブソーバ、テリナQを少女の無垢な善意を利用し媒介させたブラックテリナ、下僕を使って任務を遂行するブリザード、トオルの精神を心の隙を突いて汚染したノーバ等、作戦上人間を利用した例も多い。殺戮や破壊工作にのみ従事する生物兵器としての性格が強く、円谷怪獣独特の愛嬌や温かみはほとんど感じられない。並の怪獣を越えたその特性は『ウルトラマンA』の超獣に似ている。余談だが、一部を除いてどこかヒトデやクラゲなど海洋生物をモチーフにしたようなものが多い。

なお星人ブニョは作中・宇宙人と描写されている事から、円盤生物として数えられない事も多い。

ウルトラマンメビウス登場の円盤生物 編集

『ウルトラマンメビウス』に登場した円盤生物は下記の3体。ノーバはレオに登場したものの別個体で、ロベルガーは完全な新種である。何者か(おそらくエンペラ星人)の命令を受けて宇宙の彼方から地球に飛来。ノーバはGUYS基地の破壊、ロベルガーはメビウス抹殺を目的にしていた。ロベルガー二世はロベルガーの別個体で形状の一部や体色に差異がある。地球襲来の目的は不明。

ウルトラマンG登場の円盤生物 編集

ウルトラマンG』に登場した円盤生物は下記の1体のみ。レオとメビウスは同じ作品世界とされているが、Gはこれらとの繋がりが不明なため(元々侵略生物ではない為、出自自体が異なると思われる)、上に挙げたブラックスターのものとは無関係と考えられる。ただし、公式にレオの円盤生物と何一つ関係ないという事は明言されていない。

元々、日本側脚本においてロボット怪獣ロボム(ニ機の宇宙船が合体する)であったものを、オーストラリアの製作サイドでストーリーそのものを大幅に変更して、宇宙船の姿の宇宙生物に変更した事で過去に存在した円盤生物の別名を与えられた経緯がある。当時は過去の作品を総括するような作品が製作される可能性すらなかった為、円盤生物の設定を引き継ぐ事で作品世界の充実を図ったとみられる(同時期の『電光超人グリッドマン』においては「超獣」が復活している)。そういう観点からは(設定上は兎も角)UF-0はレオに登場した円盤生物の生き残りと解釈もできる。

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