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ホーは、特撮テレビ番組『ウルトラマン80』、『ウルトラマンメビウス』に登場した架空の怪獣。別名:硫酸怪獣。

『ウルトラマン80』に登場したホー 編集

第3話「泣くな初恋怪獣」に登場。

  • 身長:50メートル
  • 体重:2万トン

中学1年の少年・中野真一が誕生させた怪獣。失恋された真一の悲しみと怒りによって発生したマイナスエネルギーの霧が閃光を真一に当てた直後に真一の心と同調し、霧は真一の目覚めと共に夜空に一旦消滅した。翌日真一は鬱状態だったが、夕方に恋人を奪った少年がクラブ員と共にジョギングする姿を見て感情が高まり、真一の心に一つの生命が宿り始めた。その日の夜、真一が就寝すると同時に再びマイナスエネルギーの霧が現われ、それと同時に真一は悪夢を見ながら苦しみと共に心に宿った生命を増大させ、苦痛のうなり声と共に生み出された真一の姿をしたマイナスエネルギー生命体は霧を吸収して怪獣の姿に変化及び巨大化と同時に実体化し怪獣ホーが誕生した。常に悲しげな声で泣き、硫酸の涙を撒き散らして何でも溶かす。口からマイナスエネルギー波を吐き、尻尾から毒ガスを噴く。コウモリの様な大きな耳でマイナスエネルギーをキャッチする。体内にマイナスエネルギー心臓と硫酸心臓の二つの心臓があり、硫酸が血液の代わりとなる。真一の潜在意識を受けて、真一を振ったみどりの元へ向かう。ホーを生んでエネルギーを使い果たした真一は放心状態になり、ホーを誕生させた時の記憶は残っていなかった。やがて矢的の説得によって自我を取り戻したが、ホーは既に真一の心から離れ、真一が憎しみや嫉妬の感情を捨てても暴れ回る。マイナスエネルギーの塊なのでサクシウム光線でも倒れなかったが、続けざまに放たれたバックルビームで消滅した。

『ウルトラマンメビウス』に登場したホー 編集

第41話「思い出の先生」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:2万トン

『ウルトラマン80』に登場したホーと同様、マイナスエネルギーから誕生した怪獣。GUYSのドキュメントUGMにデータが記録されている。以前の個体は失恋した少年・真一の心によって生み出されたマイナスエネルギーが誕生原因だったが、今回の個体は統廃合により無くなってしまう桜ヶ岡中学校で行われた26年前の1年E組メンバーによる同窓会の最中に、同校の校舎から大量発生したマイナスエネルギーが誕生させた。戦闘においては、事前に「マイナスエネルギーの作用についてはまだ充分に解析が進んでいない」という旨をテッペイが指摘していた通り、口から七色に光る炎のような破壊光線を放ったり以前に出現した個体と同様に目から硫酸の涙を流すなどの物理的な攻撃を行う一方で、ガンフェニックスから放たれた砲撃は透過してしまうなどの不可思議な現象が生じていた。応戦すべく駆けつけたメビウスを押し倒して馬乗りになり、まるで駄々を捏ねるように涙を零しながら殴り続けていたが、まもなくウルトラマン80が現れるとそれを止めて立ち上がり、まるで彼が現れるのを待ち望んでいたかのような様子を見せた。80が「マイナスエネルギーが生み出した怪獣ならば私が倒す」の言葉と共に、以前の個体を倒すのに用いたバックルビームを放つと、抵抗することなくそれを受け止めて消滅した。

  • コノミは「校舎が自分が壊される事を悲しんでマイナスエネルギーを発生させた」と発言したが、ミライは「校舎が学校で同窓会を行なっていた卒業生達と80(=矢的猛)を会わせたくて怪獣を出現させた」と発言した。ホーが80の出現と同時に大人しくなったことから、少なくともホー自身が「80の出現」と「自分が80に倒される事」を望んでいた事は確からしい。

関連項目 編集

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