「お前は誰だ?」
「私は宇宙警備隊員ゾフィー」
-ウルトラマン第39話「さらばウルトラマン」より
ゾフィーは宇宙警備隊隊長であり、ウルトラ兄弟の二番目でもある。
ゾフィーは初代ウルトラマン第39話(最終回)「さらばウルトラマン」に初登場にやってきた二番目のウルトラマンになった。
活躍[]
初代ウルトラマン以前[]
若かりし頃のゾフィーはベリアルの乱が起きたとき、ケン(ウルトラの父)とマリー(ウルトラの母)をベリアルから守ろうとしたが、ギガバトルナイザーの攻撃に敗れた。
その後ウルトラマンノアとダークザギの戦いに参戦した。かれは宇宙警備隊の隊員とともに戦い、ノアを支援した。
初代ウルトラマン[]
宇宙警備隊の隊長として登場した。ウルトラマンがゼットンとの戦いに敗れ死んだとき、ゾフィーはウルトラマンを助けるため地球にやってきた。ウルトラマンを援護することや、ゾフィー自身が戦うには遅すぎたが、科学特捜隊がゼットンを撃退していた。ゾフィーはウルトラマンと生命を共有しているハヤタシンから体を分離することによって彼の命を救った。そして、ウルトラマンはM78星雲に帰還することとなった。
帰ってきたウルトラマン[]
本編に直接登場することはなかったが、ゾフィーはバット星人からウルトラ兄弟の一員であると言及されていた。そのためにバット星人はゾフィーを殺そうとしていた。
ウルトラマンエース[]
ホクトセイジとミナミユウコが超獣ベロクロンの犠牲になった後、ウルトラ兄弟、そしてウルトラマンエースとともに登場した。