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ウルトラマンAは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。

概要 編集

  • 身長:40メートル
  • 体重:4万5000トン
  • 年齢:1万5千歳
  • 飛行速度:マッハ20
  • 走行速度:時速580km(放映当時は1000km)
  • 水中速度:220ノット
  • ジャンプ力:900メートル
  • 腕力:14万トンタンカーを持ち上げる
  • 戦力:兵力71000人分、艦船190隻分、航空機750機分、アメリカ第7艦隊以上の戦力を持つ。
  • 趣味:作詩[1]
  • 職業:宇宙警備隊員。地球からの帰還後はアンドロメダ星雲方面の任務を経て支部長になる[2]
  • 弱点:地中に潜れないこと(第5話の時点。第28話では克服していた)、水中戦。
  • 家族構成:孤児で、ウルトラの父とウルトラの母に育てられた。そのため、2人の実子であるタロウ、そして彼の従兄のセブンとは特に仲がいい。

ウルトラ兄弟のなかで多くの光線技と超能力を持ち、とくに多様な光のカッターを使った切断技のバリエーションにかけては右に出る者はいない。「光線技のエース」と呼ばれる所以である。児童雑誌の解説では、胸にカラータイマー、額にウルトラスターの2つのエネルギー源があるため、それまでのウルトラ戦士と比べて倍のエネルギーを使えるためという描写がある。

また、セブンのようなアイスラッガーのような大きな突起を持つが、アイスラッガーが切れ込みが入っているのに対し、これは小さな穴があいている。

一般に知られるウルトラマン的な掛け声(よく「シュワッチ」や「ヘア!」と表記される)に加えて、納谷悟朗による固有の掛け声がたびたび用いられている[3]

戦闘では残虐にいたぶられるケースも多く、ウルトラ兄弟の末弟(あくまでこの時点)としてしばしば救援を仰ぐ。両性具有的な設定もあわせ、神々しさと弱さ、力強さと未熟さ、偉大さと若さといった相反する性格が混在する複雑なキャラクターでもある。漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では、短気なキャラクターとして描かれている。

倒した超獣の死骸を墓に埋葬したり持って帰ったり、あるいは戦闘中に特に理由もなく相撲の四股を踏むなど、特異な行動も見せる。

また、北斗星司や南夕子にウルトラリングを授ける際に彼らをお前呼ばわりしたり、ほかの兄弟に対しても命令口調でしゃべるなど、大きな態度で接することもあった。

デザインは鈴木儀雄の作であり、ファミリー劇場の『ウルトラ情報局』2006年5月号にて「古代ローマ帝国時代の兵士をヒントにした」と、自ら証言している。

第1・2話は、上下で分割できるセパレートタイプのスーツを使っていたが、第3話以降は役者の変更と同時に従来と同様のスーツとなった[4]。なお、第1・2話で使用されたスーツは、アトラクション用として使用された後、スチール星人に改造された。また、撮影用のスーツはエースロボットに改造された。

2000年に公開された『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』に登場した朽ち果てた巨人の石像の中にAそっくりの石像があったが、本人との関係性は不明。

能力 編集

メタリウム光線
Aの最も得意とする必殺光線。両腕を伸ばしつつ上半身を大きく左後方にひねり、投げつけるような感じで素早く正面に向き直ってL字型に組んだ両腕の右側から発射される(第38話、第50話では発射までの動作が若干異なる)。『ゴジラ』シリーズなどを手がけていた東宝映像の合成技師によって、赤、青、黄色の輝きを持つ究極の光学合成で描かれた。発射ポーズはウルトラセブンのワイドショットやウルトラマンジャックのシネラマショットと同じで、威力もそれを上回るとされている。35万度の威力があるとされる。(ウルトラマン大百科(円谷プロ)より)決め手として多く使われていたが、避けられたり効かなかったことも何度かあった。
「メタリウム」は当時の小学館学習雑誌の編集者によるネーミングで、変身を意味する「メタモルフォーゼ」を「スペシウム」「エメリウム」準拠の語感にアレンジした造語。第14話ではエースロボットも使用したが、エースキラーには通じなかった。
パンチレーザー
額のウルトラスターから放射される、敵を怯ませる程度の威力があるレーザー。断続的に発射するタイプもあり、こちらはレッドジャックにダメージを与えたが、フブギララには効かなかった。ウルトラセブンのエメリウム光線のような威力の調節機能は無いとされる。
ウルトラスラッシュ
ウルトラマンの八つ裂き光輪と同様の切断技。バキシムの首を切断して倒した。
ウルトラギロチン
「ウルトラギロチン」と叫んでから、頭部のエネルギーホールから発生させたエネルギーをギザギザの円形にして投げ、3つに分散させて敵を切り裂く。ウルトラスラッシュの数倍の威力があるためエネルギーを大量消費し、使用にはウルトラの星からの許可が必要。メタリウム光線を軽々と避けたブロッケンに対し、ウルトラ4兄弟からのウルトラサイン「立て!撃て!斬れ!」を受けて使って撃破した。このエネルギーは様々な形に変形可能。映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でも使用、1本1本が強力な超獣数体分の力を持つUキラーザウルス・ネオの触手を切り裂いた。
ヴァーチカル(バーチカル)・ギロチン
ウルトラギロチンの変形技。ピンと上に伸ばした右手刀と下に伸ばした左手刀の間に大きな三日月型の切断力場を垂直に形成し、敵に発射して真っ二つにする。メトロン星人Jr.キングカッパーバッドバアロン、フブギララを倒した。第8話のメトロン星人Jr.戦のナレーションでは「ウルトラギロチン」と呼称され、同時に「エネルギーの消耗が激しい」という解説もされている。
映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』でも使い、ギガキマイラのキングゴルドラスの頭の角を斬った。『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』でもウルトラマンベリアルを攻撃する際に使ったが、この時は弾かれてしまった。
ホリゾンタル・ギロチン
ウルトラギロチンの変形技。三日月型の切断力場を垂直ではなく水平に形成したもの。バッドバアロンの首を切断した。
サーキュラー・ギロチン
ウルトラギロチンの変形技。別名:サーキュラーナイフ。両手でX型を描き、三日月型の切断力場を2つ重ねて形成する十字型ギロチン。サボテンダーを四分割にした。
マルチ・ギロチン
ウルトラギロチンの変形技。別名:ギロチンナイフ。頭部と両手先、みぞおちのあたりから小型で十字型の光のナイフを計4つ放つ。ユニタングをバラバラにした(ただし、能力により再生した)。
ギロチン・ショット
ウルトラギロチンの変形技。別名:スペースギロチン。ウルトラギロチンのエネルギーをスペースQの応用で凝縮して放つ最強のカッター光線。最終話でメタリウム光線に耐えたジャンボキングの首を切断して止めをさした。
スペースQ
ウルトラ4兄弟のエネルギーを借りて出した必殺技。頭頂部にエネルギーを集め、球状の光線として敵に放射する。5人分のエネルギーを集中させるため、Aの光線技の中では最強の威力を誇り、メタリウム光線の効かないエースキラーを撃破した。
脚本段階では、Aの新たなアイテムとして頭部に光の球体が装着されるイメージだったが、完成作品では一度きりの技として処理されている。
タイマーショット
腕を胸の前で交差後、水平に広げ、露わになったカラータイマーから発射される光線。ガランの腕を焼き切った赤い光線と、スフィンクスの胴体を爆砕した虹色光線がある。
アロー光線
くさび形光弾を連射する。色は赤、白、青の3種類で、主に牽制に使う。キングカッパー、ヒッポリト星人サウンドギラー、フブギララに使用。また、当たると電撃になってダメージを与える光輪型もあり、これはカイテイガガンに使っている。
スラッシュ光線
右手から放つ単発の光弾で、バキシムの角ミサイルを破壊した。
スター光線
両手先の間から星型光弾を連射する。別名:スターショット。マッハレスにダメージを与えた。牽制技であり、威力もあまり高くはない。
NINTENDO64ソフト『PDウルトラマンバトルコレクション64』では、メタリウム光線以上の威力を持つ技として使用可能。
エネルギー光球
頭上に掲げた両手の間に発生させたエネルギーを丸め、赤い弾にして投げつける。当たると爆発する。ザイゴンにダメージを与えた。
ダブルビーム
右腕を上に、左腕を前に伸ばし、両手先からそれぞれ白色光線を放ち、一点を狙う。エースの首に巻きついたサボテンダーの舌を焼き切った。
ドリル光線
重ねた両手にドリルのように渦を巻いた光線を装着する。エースに巻きつき、締め上げようとしたキングクラブの尻尾をバラバラにした。
ストレート光線
両手を広げ、両手先から一点を狙って断続的に放つ光弾。巨大ヤプールに使用。
ムーン光線
右手から三日月型光弾を連射する。巨大ヤプールに使うが、効かなかった。
ブルーレーザー
交差させた両腕を伸ばして放つ青色熱光線。雪山の頂に放ち、雪崩を起こしてアイスロンの死体を埋めた。
シューティングビーム
両手のひらを合わせて連射する青いエネルギー波。スノーギランに使ったが、効かなかった。
ハンディシュート
両手先から断続的に発射する光の矢。スチール星人に使用。
ダイヤ光線
両手先を合わせて放つ菱形の光弾。別名:カッタービーム。ブラックピジョンを倒し、マッハレスにダメージを与えた。
ハンドビーム
ジャンプして両手をそろえて放つ青い光線。アングラモンの弱点の胸を撃って倒した。地上でビームを断続的に発射するタイプもあり、こちらはバクタリにダメージを与えた。
グリップビーム
右拳から放つ光線。カイマンダを倒した。
アタックビーム
両手先の間から放つ赤色熱光線で、キングクラブを爆砕した。
パンチレーザースペシャル
両手を広げて発生させたエネルギーを手先に集中し、3本の赤色光線にして放つ。ガマスを倒した。
エネルギー光線
両手間に発生させたエネルギーを凝縮し、断続的に放つ。ダイダラホーシを倒した。
タイマーボルト
カラータイマーから空に電撃エネルギーを放射し、敵に雷を落とす。別名:ウルトラサンダー。ブラックサタンに石油を浴びせた後、この技で炎上させた。
内山まもるの漫画『かがやけ ウルトラの星』でも使用、空中の怪獣軍団を一網打尽にしている。
フラッシュハンド
両腕を熱エネルギーで包み、チョップを叩き込む。コオクス戦では、指先から放たれるマヒ効果の光を退けるために、両腕の熱エネルギーをそれぞれ別の光輪にして投げつけ、敵の両腕を切断した。
また、熱エネルギーを炎に変えて噴射する「エースファイヤー」という技もあり、スフィンクスにダメージを与えた。
透視光線
両目から放つ光線。煙等に隠れた敵を発見する。火山の煙に隠れたルナチクスを発見した。
メディカルレイ
両目から放つ治療光線。オニデビルの赤い豆の毒にやられた人々の体内から豆を取り出して回復させた。
ウルトラシャワー
両手を合わせて噴射する溶解液。再生能力により切断技が効かないユニタングにとどめを刺した。
実体化ガス
両手を合わせてガスを噴射し、敵の実体を探す。アプラサールに使用。
消火フォッグ
指先から消火液を霧散する。第10・15話で火災を消し止め、第41話ではカイマンダの後光輪の炎を消火した。
セット光線
カウラに鼻輪をかけ、大人しくさせた技。
ボディスパーク
全身から発する高熱。体に巻きついたユニタングの糸を焼き切り、フブギララの冷凍ガスで凍りついた体に熱を取り戻した。
サークルバリア
両手で発生させる円形の光の壁。ブラックサタンの光線を跳ね返した。
ウルトラネオバリア
両手で発生させる長方形の光の壁。バキシムの火炎を防いだ。
エースバキューム
万歳したあと、両手を水平にして前につきだして重ね、両手から青い光線を放つ。この光線は渦巻き、そこにあるガスや水をエースの手に吸い取らせる効果がある。ガランの吐くガスや、キングカッパーの頭の皿の水を奪った。
ドライスパーク
右腕を頭上に掲げ、2本指から高熱の光を放射する。皿の水を奪ったあとで、キングカッパーの全身を乾燥させるのに利用した。
エーススパーク
両腕を頭上で交差させたあと、下へ振り戻してへそのあたりから矢尻型の光弾を放つ。バキシムの動きを止めた。
ストップフラッシュ
腕を胸の前で交差させて放つ活動停止光線。メトロン星人Jr.とユニタングの動きを止めた。
エースバリア
高速回転するAの体から発せられるエネルギーによって大気の裂目を作り出し、敵を封じ込める決死の技。一度に2体の敵を一時的に封印できるが、短時間でエネルギーの半分を急激に消費し、その反動で南夕子の体力に大きな負担をかける。効力は僅か一日。第7話ではドラゴリーを、第8話ではドラゴリーとメトロン星人Jr.の2体を封印した。
エースバリア
上記のエースバリアとは別の技。両腕を体の前に突き出し、敵の光線を無効化する。巨大ヤプールの光線を防いだ。
エースバリア(太陽光遮断能力)
太陽光で超獣化したハンザギランを光の幕で包み、太陽光を遮断して元のサンショウウオに戻した。
ウルトラナイフ
「ウルトラナイフ」と発声しながら敵を切り裂く強力な手刀。ザイゴンの首を切断した。
エースブレード
ウルトラ念力で作り出す鋭い刀。ドラゴリーとスフィンクスの首を切断した。
電撃キック
左足にエネルギーを集中させ、敵の頭を掴んで左足で蹴りこんで電撃を食らわす。アクエリウスを倒した。
ウルトラパンチ
強烈な右ストレートパンチ。その威力はドラゴリーの体を貫通するほど。
ウルトラアタック
敵の目の前でジャンプし、そのまま飛びついて押し倒す技。
エースリフター
強力な投げ技。敵を担ぎ上げ、上に放り投げてから落下してくるところを受け止め、回転してから再度放り投げる。ギタギタンガとオニデビルを倒した。
ウルトラスウィング
敵の持ち上げて振り回した後、放り投げる技。サボテンダーやコオクスなどに使用した。
空中回転落とし
敵を抱えたまま空中で回転し、放り投げる技。
回転足投げ
両足で敵の首を挟み、地面に引き倒す技。
エースドリル
体を高速スピンさせ、ドリルのように地底を掘り進む技。第28話で使用している。
流れ斬り戦法
大木を抜き、ウルトラ念力で強化して剣のように使う。ダイダラホーシにダメージを与えた。他にも、ファイヤー星人戦では、炎の剣に対して折れた鉄塔で対抗した。
ダブル攻撃
アリブンタとギロン人を倒すために繰り出した、ゾフィーとの共闘技。ギロン人を抱えたウルトラマンエースと、アリブンタを抱えたゾフィーが猛スピードで駆け寄り、敵の頭をぶつけ合うことで2体を絶命させた。
ウルトラサイン
宇宙に光のサインを打ち出し、ウルトラ兄弟と連絡を取る[5]。別名:ウルトラシグナル。M78星雲のウルトラマンは全員使えるが、Aが最初に使った。また、ヤプールが偽のウルトラサインでウルトラ兄弟を罠にはめたこともある。『ウルトラマンタロウ』に登場したタイラントはこれを打ち消す光線を放つ。また、地球人には読むことができない(サイン自体が不可視)。
金縛り光線
『ウルトラマンタロウ』にゲスト出演した際、テンペラー星人に使った技。初代ウルトラマンとAが両腕をL字型にかまえて帯状の光線を同時に放ち、テンペラー星人を縛りつけた。
グランドスパーク
『ウルトラマンタロウ』で使用した技。ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャックとともに放った光線。テンペラー星人の宇宙船に向かい、それぞれが必殺光線を一斉に発射することで大爆発させた。
3戦士トリプル光線
『ウルトラマンレオ』にゲスト出演した際に使用した技。ウルトラキーを盗んだアストラ(正体はババルウ星人)をかばうウルトラマンレオに対し、ウルトラマンやジャックとともに放った光線。全員が両腕L字型組み、右腕から発射した。
クアトロ・バスター
『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で使用した技。月面におけるUキラーザウルスとの戦いで使用した合体光線。ウルトラマン、セブン、ジャックとともに、それぞれが繰り出した必殺光線をひとつにしてUキラーザウルスに放ったが、かわされてしまった。
ダブル光線
宇宙空間で逃亡するUキラーザウルスに放った合体光線。メタリウム光線と、ジャックの「スペシウム光線」をひとつにしたうえでUキラーザウルスに命中させ、地球へ落下させた。映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で使用。
ファイナル・クロスシールド
映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でウルトラマン、セブン、ジャックと共にUキラーザウルスを封印した大技。
リベレイト・レイ
ガッツ星人によって十字架に閉じ込められたウルトラマンメビウスを救出する際に使用した合体光線。エースと、ウルトラマン、セブン、ジャックが赤色の光線を放ち十字架を破壊してメビウスを解放した。『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で使用。
ウルトラパリフィー
スーパーヒッポリト星人によってブロンズ像にされたメビウスを救出する際に使用した光線。ウルトラマン、セブン、ジャックとともに、体の前方に突き出した右腕から放った光線をひとつにし、メビウスのカラータイマーに照射して復活させた。
グリッターバージョン
大決戦!超ウルトラ8兄弟』で人々が信じた未来や希望の“光”を得てパワーアップした姿。銀の部分が金、赤の部分が赤みのある金と元々のカラーを金色に変えた色彩となっている。『ウルトラマンティガ』のグリッターティガのように巨大化はせず、身長は通常時と同じ。
グリッターバージョン単独での戦闘はないが、マン、セブン、ジャック、ティガ、ダイナ、ガイア、メビウスと力を合わせて「スペリオルマイスフラッシャー」を巨大暗黒卿 巨大影法師に放って消滅させた。

他にも、異次元に攫われた子どもたちを解放した異次元開放能力、裏宇宙にあるゴルゴダ星へ飛ぶ光速飛行能力、過去に迷い込んだTAC隊員を現代に連れ戻した時間飛行能力、旗を巨大化させてザイゴンを翻弄した物質巨大化念力、ベロクロン二世にダメージを与えたガスタンク爆弾化能力、アプラサールを元のアプラサに戻した異次元エネルギー遮断能力、『ウルトラマンメビウス』に客演した際に使った瞬間移動能力など、さまざまな超能力を使え、光線技と特殊能力の多さはウルトラ戦士No.1である。

また、ガマスの放った吹き矢ミサイルを受け止めて投げ返したり、ファイヤー星人の炎の剣を奪って返り討ちにするなど、相手の武器を用いて攻撃する描写も多かった。

ゲスト出演 編集

◎の付いている回には、北斗星司の姿でも登場。

ウルトラマンタロウ
第1話、第25話、第33・34話◎、第40話に登場。第39話には南夕子も登場。
ウルトラマンレオ
第38・39話で登場。なお、このときのAの声を演じたのが古谷徹だと言われることがあるが 、古谷徹は演じた記憶がないと述べている(辰巳出版の『僕らのウルトラマンA』より)。
新世紀ウルトラマン伝説
ほかのウルトラ戦士とともに天空魔と戦った。
新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE
ウルトラマンキングの誕生日をほかのウルトラ戦士とともに祝福する。
ウルトラマンボーイのウルころ
第25話、第45話、第90話に登場。
『ウルトラマンメビウス』
劇場版◎、第44話◎、第50話◎、Vシネマ『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。劇場版では地球で神戸市のホテルのコックとして生活していた設定となる。第44話には南夕子も登場し、北斗との再会を果たす。『ゴーストリバース』では草尾毅が声を担当。メビウスやヒカリ、タロウらとともに、怪獣墓場で復活した暗黒四天王と戦い、宿敵ヤプールの乗り移ったメビウスキラーと激突した。
映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟
北斗星司と南夕子がパン屋の主人夫妻として登場し[6]、七海という娘をもうけた。南夕子はここでも看護師の免許を持っているが、変身は北斗が単独で行っている。
映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
ジャックや80とともにウルトラマンベリアルと戦い、合体光線を披露するが、はね返されて3人まとめて倒されてしまい、光の国の氷結に巻き込まれてしまう。だがその後、本作に初登場したウルトラマンゼロがベリアルからプラズマスパークのエネルギーコアを取り戻したことにより復活している。
声は高峰圭二が担当。
映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国
他のウルトラマン達と共に別宇宙に旅立つゼロを見送る。その後、光の国を襲って来たダークロプス軍団を撃退した。
声は前作に引き続き、高峰圭二が担当。

脚注 編集

  1. 小学館コロタン文庫に記載。
  2. 70~80年代の児童誌設定による。
  3. おもに、攻撃を仕掛ける際の「テェーイ!」という気合のこもった叫び、または危機に陥った際に漏らす「オッ!ウゥーン!」という苦悶の声など。
  4. 撮影中に、ホックが外れるなどのアクシデントがあったためである(朝日ソノラマの「ファンタスティックコレクション No.10 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマンPARTII」、デアゴスティーニ社の「ウルトラマンオフィシャルデータファイル」の記載より)。
  5. 本作では、ウルトラサインに使われる文字(通称:ウルトラ文字)を用いた各ウルトラマンの名前の表記も設定され、ゴルゴダ星で4兄弟を磔にした十字架などに登場した。本作以後の作品でも設定上の接点のないものも含め、ほとんど全てのウルトラマンに「ウルトラ文字」での名前表記が設定されている。これは演出面よりはアトラクションショー等の営業面での配慮によるものである。
  6. この作品は本作とは別世界であり、北斗と南も普通の人間という設定。
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