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ウルトラマングラフィティ おいでよ!ウルトラの国』(ウルトラマングラフィティ おいでよウルトラのくに)は、ウルトラマンをギャグアニメ化したOVA。全1巻6話。1990年発売。

登場人物 編集

ウルトラ一族 編集

ウルトラマン一家 編集

メグ
声 - 山田栄子
ウルトラマンの妻。キャストでは「マーマ」。ちなみに本編では名前を呼ばれていない。メル同様、赤の色が、薄ピンクに近い。
マックン
声 - 三田ゆう子
ウルトラマンの息子。ニンジンが嫌い。
メル
声- 久川綾
ウルトラマンの娘でマックンの妹でもある。

その他のウルトラ族 編集

ゾフィー
声 - 二又一成
ここではウルトラマンの実の兄という設定。長年の夢であったスイカ畑を完成させたが、ウルトラマンとマックンとメルによって壊された。喋り方が訛っている。ウルトラマンキングの300万歳の誕生パーティーには参加しなかった。
ウルトラセブン
声 - 梅津秀行
「ヤクザまがいの地上げと土地転がしで儲けた」土地成金で、毎月家族で宇宙旅行に行っている。結婚式では、アイスラッガーをウェディングケーキのナイフ代わりにされたため、困っていた。しかし、ニセウルトラマンの冤罪のせいで、「あれだけ汚い事をしておきながらまだとろける気か!!」とウルトラマンを責め立てた。
ウルトラマンA
声 - 小林通孝
職業、小説家。ボツ原稿ヤギに食べさせている。ウルトラマンキングの誕生日パーティーで、プレゼントに水戸納豆を持ってきた。しかし、ニセウルトラマンの冤罪のせいで、ウルトラマンを責め立てた。
ウルトラマンタロウ
声 - 塩屋翼
職業、銀行員。ウルトラマンキングの財産相続を決めるパーティーで「自分こそが財産相続にふさわしい」と断言したが、ウルトラマンレオに「親のコネで入社しただけのくせに!」、ウルトラマンAに「いつまでも親離れできないガキに、財産なんか渡せるかっ!」と怒鳴りつけられた。しかし、ニセウルトラマンの冤罪のせいで、「恥ずかしくないんですかっ!!」と責め立てた。
ウルトラマンレオ
声 - 坂本千夏
流しの歌手として登場、弟のアストラもいる。
ウルトラの父
声 - 塩屋浩三
タロウの父で、タロウの事を心配している。ウルトラマンキングの財産相続を決めるパーティーでは「社長である自分こそ財産を貰う権利がある」と威張ったウルトラセブンを「ヤクザまがいの地上げと土地転がしで儲けたくせに!」と罵倒した。
ウルトラの母
声 - 坂本千夏
タロウの母で、タロウの事を心配している。ウルトラマンキングの財産相続を決めるパーティーではウルトラマン一家が皆に咎められている最中にニセウルトラマンの姿を見つけ、ウルトラマン達の潔白を証明するきっかけを作った。
ウルトラマン80
声 - 郷里大輔
マックンの担任の先生。校則に厳しく、いたずらばかりする生徒達を注意するが、いつも必ず自分がひどい目にあう(頭上に何かが降ってきたりなど)。授業参観では親に文句を言われて逆切れし、ウルトラオーラを発射して乱闘を起こしたが、ウルトラマンに助けられた(ただし学校をめちゃくちゃにしている)。第6話でのウルトラマンキングの300万歳の誕生日パーティーには参加しなかった。
ウルトラマンキング
声 - 二又一成
ウルトラマン一族の伝説的英雄であるが、年のせいか腕っ節や飛行技術は衰えている模様。
300万歳の誕生日パーティーの代表者として登場し、監視カメラで自分の財産を狙って暴れるウルトラマン(ニセウルトラマン)を見て彼にはびた一文も財産をやらないと決める。お灸と洗礼光線が武器。
ウルトラマンジャック
声 - なし
本編では第6話で1カットのみの登場。ウルトラマンキングの300万歳の誕生日パーティーには参加しなかった。

モタモタモーターズの社員 編集

バルタン部長
声 - 塩屋浩三
ウルトラマンの上司で、モタモタモーターズ第一販売部部長。成績の悪いウルトラマンに睨みを利かせる。お馴染みの「フォッフォッフォッ」という笑い声も発するが、その際には原作と同様の鳴き声(SE)が使われている。
カネゴン
声 - 小林通孝
ウルトラマンの後輩で、花嫁募集したが、うまくいかない。趣味は「貯金」。OPでは、口から大量のお金を出したが、劇中では大きな5円玉一つしかない。
レッドキング
声 - 坂本千夏
社内のアイドルのOLとして登場。遅刻したウルトラマンを軽蔑するが、車が売れなくて悩んでいた時は励ました。
ギャンゴ
声 - 二又一成
成績は優秀。喜ぶと「ギャンゴ~」と言うが、普通に言葉も喋れる。OPではカキ氷屋をしているが、劇中ではしていない。
スカイドン
声 - なし
他の社員と共に姿が確認できる。電車の乗客としても登場。いつも寝ぼけた顔をしており、OPでは荷物を抱えたウルトラマンをこけさせた。動きは遅く、歩くと地響きが出る。劇場ではキバの色は白だが、OPではグレーである。

すくすくスクールの教員・生徒 編集

ジェロニモン
声 - 梅津秀行
「すくすくスクール」の校長。普段は温和な性格だが、学校をメチャクチャにしたウルトラマンに対し「親が学校の規則を破ってどうするんだ!!」と怒鳴りつけた。その怒鳴り声は学校を崩壊させるほど。
ピグモン
声 - 塩屋浩三
事務員。車の免許を持っておらず、ウルトラマンのセールスに賛同できなかった。喋り方が訛っている。
バル夫
声 - 塩屋翼
マックンのクラスメートで、委員長である。バルタン部長の息子。
ドラカズ
声 - なし
マックンのクラスメート。遅刻しそうだった為、校則を破って廊下を飛んでいた。
エレ助
声 - 真柴摩利
マックンのクラスメート。マックンと校内で光線技で対決したが、自分の放電光線で階段の一部を壊してしまった。実家は電気屋である。
ヒド吉
声 - なし
マックンのクラスメート。残した給食を口から吐く火で燃やした。
ミニトータス
声 - 神代知衣
マックンのクラスメート。キングトータスとクイントータスの息子。亀のため動きは遅くバスケは苦手であるが、剣道は得意でマグマ星人と対決した。
シー子
声 - なし
マックンのクラスメート。シーゴラスとシーモンスの娘。
マグマ星人
マックンのクラスメート。ミニトータスとの剣道対決ではサーベルの先端からレーザー光線を発射した。
他の生徒たち
カネゴン、ピグモン、ギャンゴ、ダダ、ジャミラ、メトロン星人、ケムール人、ガンダーが登場。

その他の住人・登場人物 編集

ゼットン
声 - 二又一成
ウルトラの国の警官。空を飛んだり、光線を発射したウルトラマンから度々罰金と減点を行う。いつも罰金払ってると言う理由で車を売りつけようとしたウルトラマンに対し「あの金は俺の懐に入ってる訳じゃないんだからなぁ」と断った。ウー子の結婚式にも参加した。
サドラ
声 - 小林通孝
車掌として登場。切符を挟む際に間違えてウルトラマンの手を挟んでしまい、「すいません」と謝罪した。ウルトラマンによると「毎日」との事である。
ナックル星人
声 - なし
電車の改札でウルトラマンの後ろに並んでいた。
ダダ
声 - 塩屋翼
財布を盗んだ掏りだが、バナナの皮ですべった。だがその拍子にウルトラマンの手に盗んだものが渡り、その罪をなすりつける事に成功した。しかし、教室をめちゃくちゃにしたウルトラマンを責めるすくすくスクールの生徒としても登場しているかもしれなかった。
ザンボラー
声 - 郷里大輔、二又一成
電車の中の乗客とモタモタモーターズの社員として登場。ウー子の結婚式の客としても登場しているが、ここでは二又が声を担当しており、台詞は「冗談じゃねぇ、とっとと帰ろうぜ」である。怒ると体から熱い熱を出す。OPでは、メスも登場したが、劇中ではオスしか登場しない。
ギガス
声 - 梅津秀行
電車の中の乗客として登場。また、すくすくスクールの生徒として一瞬、登場している。いつもラジカセつきのイアホンをつけている。歌うと吹雪が出る。
ケムラー
声 - 田中和実
電車の中の乗客とウー子の結婚式の客として登場。とても口が臭い。
メトロン星人
声 - なし
電車の中の乗客として登場。電車の中でウルトラマンの足を踏んでいた。しゃべると体が光る。
ミイラ人間
声 - 坂本千夏
電車の中の乗客として登場。電車の中でウルトラマンのお尻を触っていた。「ああ、僕はそんな趣味はないちゅうに~」と壁をぶち壊したウルトラマンにウィンクした。男言葉で話し、一人称は「あっし」。
ポール星人
声 - 塩屋浩三
電車の中の乗客として登場。普段は宙に浮いているが、空いている電車の席に座ろうとしたウルトラマンに対して「ちょっと、そこは私の席なんですけど」と退けた。この時、ウルトラマンからは「ああ、ただ浮かんでいる奴に、どうして席がいるんだ。」といわれる。
電車に乗ってる怪獣、宇宙人
メフィラス星人、バキシム、キーラ、ナース、ヒッポリト星人、ザゴラス、ブルトン、タイショー、タガール、アクマニア星人(隕石)、ノーバ、チブル星人、ロボピグ、ブラコ星人、タッコング、セブンガー、ナギラ、ボーグ星人、バリケーン、ピッコロ、キングマイマイ、イカルス星人、シーゴラス、ペガッサ星人、ワイルド星人、ペギラ、シーボーズ、ネロンガ、ガッツ星人、ポール星人、ムルチ、ブラックキング、レッドキング(男性)、ババルウ星人、ナメゴン、ガブラ等が登場。
M1号
声 - 坂本千夏
居酒屋の店長。ウルトラマンに「秋刀魚が生焼け」と言われ、「忙しいんだから我慢してよ」と怒鳴った。
ドラコ
声 - 梅津秀行
ドラカズの父。廊下を飛んではいけないという校則に不満を抱いており、授業参観に訪れた際に80先生に真っ先に文句を言った。さらに、自分の羽を「これは団扇じゃねぇんだぞ!」と怒鳴った。その後、他の親たちと共に80に襲い掛かるが、ウルトラマンに成敗されている。その後もウルトラマンを怒りの眼差しで見つめていた。
エレキング
声 - 田中和実
エレ助の父。電気屋で働いており、授業参観に訪れた際に放電光線を禁止されては商売にならないと80先生に文句をつける。ウルトラマンが手伝った際に火災報知器のランプを壊したことがあったが、その後ランプの代わりを努めたウルトラマンの熱意に感動し、車を購入した。
ヒドラ
声 - 小林通孝
ヒド吉の父。息子の吐く火でタバコを吸いたいと思っていた為、授業参観に訪れた際80先生に火炎を禁止している校則に対して文句を言った。
ガンダー(親)
声 - 二又一成
息子の授業参観に訪れた際、ドラコ同様、空を飛んじゃいけないという校則が気に入らなく、ドラコに続いて、「この羽は一体、何の為に付いてると思ってるんだ!」と80先生に文句を言った。その後、他の親たちと共に80に襲い掛かるが、ウルトラマンにウルトラ水流を掛けられ成敗されている。
マグマ星人(親)
声 - 梅津秀行(父親)、坂本千夏(母親)
夫婦で息子の授業参観に訪れた。父親は規則に厳しい80先生に「たかが教師のくせに、親の断りもなく、子供に指図するな!」と文句を言い、他の親たちと共に80に殴りかかるがウルトラマンに成敗された。母親も「これも、不公平だと思いません?」と言った。
キングトータスとクイントータス
声 - 梅津秀行(キングトータス)、坂本千夏(クイントータス)
夫妻で授業参観に訪れた際にバスケに苦戦するミニトータスを見て80先生に「うちの子が得意なものにしてくれ」と言った。ちなみにマグマ夫婦とトータス夫婦は声が同じである。
シーゴラスとシーモンス
声 - 小林通孝(シーゴラス)
夫妻でシー子の授業参観に訪れていた。
ジラ子
声 - 坂本千夏
昔、ウルトラマンと親しかったジラースの女性。ウルトラマンが都会に旅立つ際に言った、「大会社の社長になって迎えに来る」という約束を信じて彼を待っていた。しかし、既に結婚してモタモタモーターズの社員となっていたウルトラマンは嘘をついてしまう。ウルトラマンの事を「トラちゃん」と呼ぶ。
ゴドラ星人
声 - 梅津秀行
喫茶ゴドラのマスター。火災報知器の立ち入り検査の際は、壊れたランプの代わりをしていたウルトラマンに「スイッチオーン!スイッチオーフ!」と合図を送り、ファイヤー星人には、昔はボーイスカウトで叫ぶ癖があったと誤魔化した。
ファイヤー星人
声 - 郷里大輔
消防庁として、火災報知器の立ち入り検査にやってきた。火災報知機のランプ(ウルトラマン)が、喋っているのに驚く。
ピット星人
声 - 坂本千夏
カネゴンにナンパされたが、「キャー!、変態!!」と言って殴った。
ゴーロン星人
声 - 山田栄子
バーで泣いていたところをカネゴンが慰めたが、花束で叩いた。
ゴース星人、ダンガー、ミクラス
お見合い写真として登場。
ウー
声 - 郷里大輔
ウーカンパニーの上司で、ウー子の父親。
ウー子
声 - 神代知衣
ウーカンパニーの一人娘。カネゴンのお見合い相手として呼ばれたが、勘違いからウルトラマンのことを好きになってしまう。
キングジョー
声 - 塩屋翼
結婚式の神父として登場した。
ケムール人
声 - 二又一成
車屋として登場。その為、車を売り付けようとしたウルトラマンを「うちは売るほどあるんだ、売るほど!」と言って追い出した。
ニセウルトラマン/ザラブ星人
声 - 田中和実、田中秀幸
ウルトラマンの偽者で、ウルトラマンの身代わりとして財産を独り占めしようとしたが、キングの洗礼光線で正体を見破られ、「フン、ばれちゃしょうがねぇ、ウルトラマンさいなら~、迷惑かけたな!!」と言って帰った。劇中ではニセウルトラマンとしか呼ばれていない。キングへのプレゼントには、「モナリザの苦笑い」という幻の名画を持ってきた。
ナレーター
富山敬
いわゆる声しか出さず素顔は一切出さない。ウルトラマンに毒舌を吐くこともある。『タイムボカンシリーズ』のナレーターも担当している。

スタッフ 編集

  • 監督:笹川ひろし
  • 脚本:橋本裕志
  • キャラクターデザイン:二宮常雄

作品リスト 編集

1.通勤電車でシュワッチ!
ある日の朝、ウルトラマンは早く起きた。今日は会社があるのだ。その後ウルトラマンは歯を磨き、ナンダミン(モンダミンのパロディ)をし、目を磨きながら(!?)外に出る。それから新聞を読みながら(内容は税金の値上げについてであった)トイレへ行く。しかし、トイレへ長くいすぎたせいで遅刻してしまう。そして空を飛んで会社へいこうとしたが、警官(ゼットン)に見つかり、8万円もの罰金を払う事になってしまう。ウルトラの星の憲法では空を飛んではいけない事になっているのだ。
その後電車に乗ったが、どのイスに座ってもいいことがなく、ふてくされてしまう。その時、掏りが出現。ウルトラマンは罪を擦り付けられてしまう。その後、追い詰められたウルトラマンは空を飛んで逃げてしまい、また罰金を払う事になってしまう(この時点で合計11万円)。
その後、会社はもう勤務が終わってしまい、ウルトラマンは軽蔑されたり、バルタン部長に「君には一生出世の見込みがないな」と侮辱され、悔し泣きしてしまう。
そして、居酒屋でも生焼けの秋刀魚にスペシウム光線をあびせ、また罰金を支払う事になってしまう。(合計21万円)それから、酒を一気飲みし、「あのころに戻りたい!」と言うのであった。
2.授業参観でシュワッチ!
ウルトラマンの息子、マックンの通う学校、「すくすくスクール」には厳しい校則がある(廊下を飛んではいけない、残した給食を火炎で焼いてごまかしてはいけない等)が、いつも生徒達が破ってしまい、80先生は苦労する。そんなこんなで授業参観。学活の授業で父親達が80先生に講義し、やがて争いになる。ウルトラマンも参戦し、最終的に校長先生が出現。校長先生はウルトラマンを怒鳴りつけ、なぜか学校が崩壊。その後、マックンが一言。「あーあ。息子の面目丸つぶれ。」一方その頃、「もう誰もヒーローを必要としていないのか」と泣きながら空を飛んでいったウルトラマンの姿があった。
3.生まれ故郷でシュワッチ!
都会で疲れた心を癒す為に、ウルトラマン一家は里帰りする事にする。ウルトラマンの兄、ゾフィーの勧めで牛車に乗って生まれ故郷を回る事にするが・・・。
4.セールスでシュワッチ!
最近全く車が売れないウルトラマンの苦悩を描く。
5.怪獣見合いでシュワッチ!
ウルトラマンの後輩、カネゴンは独身。その為、ウルトラマンはカネゴンのお見合いをすることにする。その結果選ばれたのが、「モタモタモーターズ」の取引先の「ウーカンパニー」の社長の娘、ウー子だった。数日後、お見合いをするが、ウー子は恥ずかしさのあまり間違えてウルトラマンのほうを見てしまい、たいへんな事になってしまう。
6.相続争いでシュワッチ!
ウルトラの国一番の大金持ちがいた。それはウルトラマンキングである。ある日、彼の誕生日パーティーに沢山のウルトラ戦士が出席するが、ウルトラマンはにせウルトラマンに捕まり、パーティーのもうひとつの目的は、財産の相続であると聞かされる。その後、ウルトラマンに代わってにせウルトラマンが出席するが・・・。

関連項目 編集

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